米インターネット広告協会(Interactive Advertising Bureau:IAB)と米監査法人プライスウォーターハウスクーパーズ(PwC)が17日発表した1-3月期の米ネット広告売上高は58億ドルで、2007年10-12月期の59億ドルをわずかに下回った。前期を下回るのは約3年ぶり。
前年同期比では18%増加しており、10-12月期は休暇シーズンで強い数字が出やすいことから、1-3月期に前期を下回ることは不自然ではない。しかし、米経済の減速がオンライン広告出稿の重しとなっている可能性がある。
PwCのパートナー、David Silverman氏は「インターネット広告出費のファンダメンタルズはポジティブだ。今後も成長を続けると予想している」と述べた。
PwCは、広告販売大手15社のデータを使用して四半期ごとに調査を行っている。